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アンドロイドです。
SFものということになってますけど、SF設定を用いた恋愛三角関係モノです。

なかなかセンスはいいと思うんです。
中盤までのSF設定とかは、目的意識も強順当な無理のない感じ。
人間の技術の使い道って相変わらずしょぼくて笑えます。

しかし、後半は適当になってます。
変に急展開だし、やっつけ仕事くさいし。
ラストなんてありがちだし。
かなり短い映画ないんだし最後までちゃんと作ってほしかった。

点数は60点。
なんか幸薄いヒロインが美女でしたね。
それ以外は音楽センスとかなかなかこだわりを感じたかな?
変に悲観したお話を書いた脚本も好きになれそうです。
尻すぼみ映画です。
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このミスで鮮烈なデビューをし、その後も映画化、ドラマ化まで侵食しだした作品。
世の中の盛り上がり方がすごいんで手を出してみました。

はい、めっちゃ面白いです。
エンターテイメントの極みですね。
小説的というより、娯楽的です。

白鳥。
白鳥、白鳥。
この男が全てです。
強烈なキャラクターの中でもこの男は特に素晴らしい。
上巻には登場しないんで、最初のほうはまぁまぁだぁとか思ってました。
だけど、下巻が始まった途端、こいつのせいですごい怒涛の展開です。
上巻で田口が下地を作り、下巻で白鳥が暴れまくる。
この作りがうまいです。

また、医療技術や、現在の医療制度などにもかなり突っ込んでるんで、時代に合ったテーマなのも受けている原因だと思います。
トリック、犯人の動機なども悪くはないんで大丈夫。

インタビューメインでキャラの特性をうまく引き出したのが勝因ですね。

きれいな文章を書く人ではないけれど、グイグイ読ませる力強い文章が印象的です。
ささいなミスなど気にせず、臨場感で勝負できる力があります。

300万部売れる意味が分かりました。
確かに衝撃的です。
「このミステリーがすごい」ではなく、「このミステリーは面白い」というほうがしっくり来る作品。
とにかく上巻さえ読みきれば下巻が待ってます。
読みましょう。
エイリアン2です。
映画界の宝であるエイリアンシリーズの中でも飛びぬけた評価を得ているのではないでしょうか?
僕も何にも言えない位にどっぷりとはまってしまいました。

アメリカ映画らしくあれ。
ということで会話が神がかってます。
その点に関しては、満点ですからこれを超えることは無理なのではないでしょうか?

そして古典的であり王道であります。
押さえるべきところがしっかり押さえてあり安定感しかありません。
そして生かされているのは緩急です。
両方をうまく使いこない物語が踊っています。
もう、素晴らしいとしか言いようがありませんね。

このような要素により、緊迫感がやばいっす。
本当に傑作です。
キャラが面白すぎですし、ロマンなくして語れないストーリー展開なんか日本人好みなんじゃないですかね?

点数は74点。
本当に最高です。
リプリーに会わないと人生損しますよ。

ラブアクチュアリーです。
いやぁ、美しい映画ですね。
かなり洗練された美しさがあり、他の作品ではなかなか味わえないと思いますね。

内容はただ愛のお話です。
もうそれ以外の要素が見当たりません。

長所であり欠点。
見方によってはかなり説教くさいです。
僕は好感持てましたが、人によって印象が大きく変わるかな?

群像劇です。
愛とセックス。
そして、心温まりながら笑えるときてます。

群像劇特有の大団円とか含めてよく出来ている作品です。
点数は70点。
ニヤニヤしてしまった時点で負けでした。

エミリーローズです。
三流ホラーです。
くだらない映画を見ようと思い、まさにその通り当たり?を引いてしまいました。

この作品はサスペンスらしいですが、その要素は現実に起こったことに準じているかららしい。
そんなことあまり興味がありません。
ホラーの中の設定でも良く使われるし、現実である必要性はない。

テンポの悪いホラーだなと思ってました。
流れ最悪、構成最悪です。
その言い訳は裁判を主体としてるからホラーではないと。
だったらそれなりの見せ方があるでしょうし、第一ラスト近辺のあれを最終的に見せたいのか?って話になってきます。
そしたら余計にお粗末です。

ほめられるのは女優の演技くらいで、それ以外は凡作以下。
点数は55点。
もともとホラーに興味がないのも低得点の原因です。
しかし、このジャンルって作りこみようがないっすね。
あぁ、それこそホラーだわ。
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