今、本当に目的もなくドライブしてきた。
これは本当に素晴らしいことです。
そこでふと思った。
80を過ぎたくらいの老人はなぜ死ぬことが怖くないのか?
怖くないということは無いと思う。
けど極端に変化を遂げると思う。
やることもないし、生きることが作業だからどっちでもいいというもの。
なんで生きることが作業なのでしょう?
まあ、死ぬまで何にもない生活だからね。
じゃあ、何でなにもないのか。
変化を望まないからかな。
では、なんで変化を嫌うのか?
リスクリターンを考えた結果、現状維持が一番いい選択肢と判断するからかな。
頑張っても手に入るものが少ない。
肉体的に難しいことが多い。
よく考えてみれば年を経るにしたがって安定志向になるよね。
老人に限ったことではない。
その結果として老人になる。
人間、年には勝てないんでしょうね。
じゃあ、今のうちに出来ることします。
ということは、ショートケーキの上に苺を最後に食べる主義のボクは、非常に損な性格ですね。
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