ドーパミンです。
脳内麻薬万歳的な作品。
いろいろ大変なんだろうけど、結果として女と酒、ドラッグにいたって寝ない男のお話。
面倒な事情があるのはわかる。
しかし、お前楽しそうにしか見えないよ。
この映画の方向性を問います。
アンチドラッグなのか肯定なのか?
もし、肯定なら納得できるけど、逆なら納得できない。
確かに最終的なオチは薬物の危険性を訴えてるかもしれない。
しかし、その部分が少なすぎる、または快楽パートが多すぎる。
めっちゃ楽しそうに見えるんですけど…。
だから教育的にどうなのよって話。
どっちにしろうまい作り方があった気がしてならない。
点数は61点。
もっとドーパミンを分泌せよ。
あ、たいしたことない映画です。
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