こんな話だったんだ。
ビックリしました。
ピアニストものだと見る前は思ってたんですよ。
でも戦争ものでした。
しかも本気でした。
主人公がユダヤ人でひたすら逃げ続ける話。
しかもけっこう酷いです。
戦争ってこんな感じなんでしょうねって思った。
同じ人間でありながら人種が違うだけで神とゴミくらいの差があります。
恐ろしいものですね。
絶対に僕だったら瞬殺されますね。
しかもそれを望むかもしれません。
だって苦しみは少ないほうがいいじゃん。
点数は66点。
なんか重厚感があって出来がいい作品ではあると思うけど僕には何か響かない感じです。
けどおもしろくなかったわけでもないからこんなもん。
最終的に戦争の悲惨さを伝えたかったのかな?
戦争に対して1人の人間にスポットを当ててやってた。
個人的にはもっと戦況とか情勢とか全体の流れと共に見たかった。
でも普通にいい作品。
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