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山田洋二監督。
藤沢周平原作。
これですよ。
コテコテ時代劇。

今回の特徴は、キムタクです。
役者としては問題ないんですけど、どうにも時代劇の雰囲気が出ないんですよね。
そこが少しマイナスです。
そして壇れいが美しかったんでチャラ。

そしてシナリオ。
藤沢周平の復習物語の癖にハッピーエンドはやめてくれ。
実際に見てみてこれほど似合わないとは、殺されエンドでいいっす。
というか、この作品は後半の駆け足がすごいっす。

とか何とか言いつつ楽しめた。
蝉しぐれより楽しめた。
これは監督の力か。
点数は66点。
シンプルにおもしろい。
物語の王道です。
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今回も相変わらず面白いです。
このシーズンの新たな試みは「今泉慎太郎」です。
本気で下らないのが気になるけど、遊びすぎの感じは楽しい。

事件もバリエーション増えてます。
変わってるのが、キムタク、風間杜夫、鈴木保奈美の回。
そしてマイベストもこの回です。

1stより話がおっきくなりだしたけど問題ないです。
シリーズ通して推移していくのは楽しいしね。
ファンが喜びます。

間違いなくレベルの高いドラマです。
安心して3rdに移行できます。
期待して楽しみます。

最後の総集編みたいなのは本気でいらない。
あと、1stシーズンのDVDの5巻に警部補がつかないのはなぜ?
気づきにくいっすよ。
これはいいことなのか?

AさんはBさんと遊ぶ約束を取り付けました。
そしたらBさんはCさんも交えて酒を飲もうと言いました。
Aさんは了解しました。
数時間後BさんからCさんと7~9時は約束が入ったからお酒を飲むのは9時からと言われました。
Aさんは了解しましたが後から気になりました。

元はと言えばAさんと遊ぶ約束してたのになんでBさんは7~9時に予定を入れてるんだろう?


これってどうだろ?
最初のAさんとBさんの約束に比重を置いたらおかしいのか?
AさんとBさんから始まったのに、そちらの時間が決定する前にCさんとの予定が決まったこと。
まぁ、この場合はABCで飲むんだから全てが全員了解の下に決定しなければいけない。

しかし、2、3行目でABCで飲む(夜が普通)ということをAが納得していることに着目すれば、7~9時に予定入ってもいいのか?
3人の共有問題とすれば問題ないかな。
いや、やはり3人で飲むなら全員の同意の下決定したほうがいいのでは?

というか、AさんBさんともにCさんと合流する以前にも遊ぶ可能性を示唆していた時点で完全間違い。
確認を取らないとそれ以外の予定が入ってるのはおかしい。

ABの遊びの内容が「Cも混ぜてお酒を飲む」だから、内容が原点を食ってはいけない。

やはり、これって一応Aさんに確認取んないといけないと思うぞ。
なんかAさんの立場なら機嫌悪くなる人4割はいる気がする。

一言くらい嫌味言うくらいでちょうどいいという事で、自分を納得させてみる。
完全設定勝ちを狙ってらっしゃる。
恐ろしいまでに強気ですなぁ。

なんかさぁ、主題の料理の仕方うまかったよ。
こけると思ってたのに意外にしっかり系。
簡単に想像できる範囲内であったけど、それでもこまいとこまで手が届いてたし。
まぁ、いい感じでこっちがびっくりした。
普通は主題に飲まれてしまうのに。

なんだろう、等身大でした。
そこが売りなんだろう、そしてそれが大事。
明らかに普通ではいられないのに、普通に取り上げる。
変に肩入れするわけでもなくね。
色々な政治、風評などは怪しかったがボケてはいない。

最終的に人間の生きる指針にまで話が及んだのは少しやりすぎだが、鈴木京香が走ってたから許す。
かわいかったなぁ。
点数は64点。
別にめちゃめちゃ良かったわけじゃないけど良い。
アポロ13です。
宇宙系パニックものとしてはかなりの出来です。

有名なアルマゲドンと比較しても遜色ないというか、こっちのほうがいいかもしれません。
今度見て比較してみたいと思います。

この映画は絶妙なバランスで出来ている。
そう言いたい。
どれかが突出しているわけではないです。
あ、嘘です。映像は神がかりにいいです。
しかし、穴がないというべきだったか。
演出華美になりすぎず、ヒューマンドラマとしてのスタイルをしっかりと維持したというか。
けっこうべた褒めできる。

トムハンクス。
そしてロン・ハワード。
ハワードちゃん素晴らしいよ。

点数は68点。
スケールでかいのに、本質を汚さない作りは賞賛に値する。
おもれぇ。
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