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サマースノーです。
カタカナでかくとなんか不恰好。

山なし、オチなしだけど面白い。
これは日常を描く物語だから。
主人公の夏生の求心力に必然的に集まってくるはちゃめちゃな日常。

そして広末涼子がめちゃんこかわいい。
この時代のドラマはいい。
池脇千鶴もかわいいし。
なんとなく青春?、いや青春の始まりを感じさせるドラマ。
ここで終わりじゃなく、ここからまたいつもどおり始まる。
明るい物語だ。
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最近年寄りに接する機会が多い。
それで最近実感すること。

人は年を取ると自分の考え方以外のものを認めない。
その考えが正しいことが多い人と少ない人の差は大きいが他を認めない点は完全一致。
脳の老化、経験の蓄積。
いろいろな理由があるのは分かるが、見方を変えればそれだけのこと。

いくら気をつけてもこれは仕方の無いことだと思う。
60歳くらいになるともう自分の許容範囲を超えるという印象。
50代でも兆候はかなりあるし、言ってしまえば30台前半でもそうな気がする。

それは社会経験、責任によるものも大きいと思う。
決めなければいけない人間は、そんな変化を遂げるのだろう。

どうしたものか、どうしようもないものか。
はっきり言って嫌で嫌で仕方が無い。
また未来が暗くなった。
この映画の売りはニースが美しいということを教えてくれること。
それ以外は完全に雰囲気ごまかし。

静かな恋愛映画だ。
よく言えば大人向けって単語が当てはまる。
視聴者が完全に第三者視点に置かれるから、ただ見るという作業しかさせてもらえない。

良くも悪くも、悪くも印象に残らない作品。
だから好きにも嫌いにもなれない。
点数は60点。
別にはずしてるわけでもない、と思う。

女性たちによる群像劇。

現代を生きること。
その苦悩を描いている。
なかなかにネガティブな内容である。

人は淡々と生きていくのであり、この映画もそんな様子、別にドラマティックじゃない。

女性に好まれそうな映画だと思う。
その中では、結構好きな部類。

人を選びそうな作りをしている。
点数は62点。
変わった印象、変わった作品。
これはもちろんほめ言葉。

なかなかハイセンスな映画。
ありがちな内容だがなぜか興奮できる。
軽快でさわやか。
そしてちょいおバカ。
青春映画は方向性が一方向に決まりがちだから差を見つけづらいと自分は感じる。
その中では割かしいい作品だなと思えた。

配役とかも微妙に見えて絶妙かもしれない。

点数は63点。
この作品のセンスはタイトルにも現れている。
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