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素晴らしい会話劇。
非常にリアルな会話人間模様。

くだらない話、そしてその中に混ざっている恐ろしい話。
その配列が絶妙である。
非常に怖い話だが、実はリアル社会とあまり違わないのである。
ちょっとしたオブラートの包み方が違う。

是枝裕和は天才だ。
誰も知らないから脈々と受け継がれている人間模様。
映画の芸術性とは本来このようなものなのかも知れない。

今回のベスト女優は樹木希林。
人間って恐ろしい。
それが一番顕著だった例。
話の緩急が一番無いのに、一番怖かった。
佇まいで実力が分かる。

点数は69点。
洋画では決して出来ない魅力がいっぱいに詰まった名作。
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映像化に定評のある東野圭吾作品。
なぜこのクオリティを維持ずることが出来るのか。
原作の作風が映像化を意識していることもさることながら力が入ってる。
実力者が作ってるかんじ。

今回も良かった。
なかなか良いドラマは無い中、あれは当たりである。
独特の悲壮感、緊迫したムードともに良い。
そして今回は作中劇も盛り込まれていてコメディ色も上手く取り入れている。
クドカン脚本さすがである。
毎話のタイトルなど、細かい遊びが多いのが彼のウリである。

役者としては尾美としのり、二宮和也が当たり。

非常に力のあるドラマ。
しかし、ドラマ化された東野作品に順位をつけるならば、

白夜行>ガリレオ>流星の絆

新参者に期待が高まる。

心機一転というこで新車です。
シエンタです。
あまり乗りたかった車じゃないけど、かなり古い年式の軽に乗ってた分際からすればすでに天国。
前の車、エンジンすら気合入れないとかかんなかったからね。
静かです。
本来ならけっこう大き目の車に乗りたかったけど仕方ない。
お金かかるからね。
これからローンが大変だ。
でもがんばって返済する。

pspもほしいし、フェス行きたいけどお金を大事にする。出来るだけやってみる。

東京までドライブしようかな。
それも楽しく出来るのはなれてしまうまでの今しかない。

やりたいことやるために、やらなきゃいけないこともがんばる。
もうがんばりたくないけど。

現代性事情絵巻。
なんとなくみんなが気になる水商売。
それを題材にして、人間ドラマをやりたかったのだろう。
しかし、支離滅裂な内容からは何も感じることはできなかった。

世の中には2種類の人間しかいないらしい。
それでその2種類の人間を見せて何をしたかったのだろうか?

ショートストーリー集といった感じだが、そのつながりを生かすこともなく、殺すこともなく、無関係である。
じゃあこの話は意味無いんじゃないか?
うん、絶対に意味が無い。

ちょっとエロいからそこで最低限の顧客が出来ることに甘えたこと間違いない。
点数は57点。
久々にすっかり面白くなかった。
残念です。

なかなか出来のいいコメディ映画である。
細かいところに気を使うセンスは十分。
それでいてドラマを演じられるセンスもあり。

中里依沙の成長物語とみるか?
宮迫、麻生久美子の堕落話とみるか?
いろいろな見方が出来てそれなりに面白い。
意外に充実しているように思う。

何かを視聴者が感じられるだろう。
それでいて軽く見れる気安さがいい。

点数は64点。
まずまずの良作といえるでしょう。
麻生久美子の万能さに恋をしてしまう。
女優肌である。
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