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平成ほのぼの物語。
これは天才二宮にはもったいない役だ。
見てて安定している。
それはわかるが面白みが多少足りなく感じた。
これはおれが刺激慣れしすぎたからなのか?

それで、このドラマでの特筆事項。
多部未華子素晴らしい。
なんだろうなぁ、わからないけど。
力があることは確かなんだ。
多部ちゃん作品を発掘したくなってきた。

収穫はそれくらい、見て損した気にはならない。
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西尾維新の世界観は独特である。
これをアニメ化しようという試み、普通は失敗する。
だが、これは成功。正直すごい。

よく聞く映像化困難な作品である。
そしてそれは映像化すると大体失敗する。
その慣例を打ち破ってくれた、ありがとう。

原作読んでないけど、面白いなこれ。
キャラクタのとがったところでひたすら攻めて、それがシナリオになる。
新世代的シナリオ論である。

次は刀語か。
絵が嫌いだ。
旧作DVになったら見るだろう。
これぞガイナックスアニメである。
適度にひねくれていながら、純粋にいいものを作る。
ロボットアニメの象徴的な部分を抽出し、濃縮している。

ただただ、気持ちいい。
かっこいい。

ひたすらに馬鹿である。
これを好きな人間はどうかと思うけど、おれはこれが好きだ。

前半戦の男気ロマンから、後半のスペースオペラに至るまで流石である。
なんでもできます、きれいにできます。

でも濃すぎるとんこつラーメンのごとく、お腹いっぱいになりやすく、早めに飽きる。
でもまたすぐに見たくなる。
局地戦仕様なアニメだがこんなアニメがあっても良い。
満足です。
この映画の冒頭を見た瞬間に、エンタメ至上主義が遂にここまで進んでしまったかと思った。
これでは完全にテレビレベル。
NHKの受信料とかを無視すれば、テレビは無料である
映画は1500円程度かかる。
この差は甚大である。

だから、映画には品が有り風格があった。
それが差別化されていた。
しかし、この映画はその垣根を打ち破ってしまっている。
これって映画は特別、贅沢故の見るときの期待、ドキドキ感を奪ってしまうのではないか。
面白い、面白くない関係なしにその品って文化だと思うんだよね。
それを固持しろというわけじゃない。
だが、時代は確実に変わりつつある。
象徴的な映画。

まぁ、最後まで見れば意外に普通に映画でしたよ。
点数は62点。
かるーくショッキングでした。
ただ2時間特番を作りました。
なんとなくジャニーズ櫻井君を出しました。
だって断れないし、視聴率アップしそうだし、いいよね。

という本作。
根本的な意欲がみられない。
惰性のドラマの顛末。

でも、特番ドラマ組むくらいの気はあったんだね。
初めて知った。
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