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夏休み。
これは魔の時間です。

まとまった時間があるから大作に手を出してしまう傾向が色濃くある。
だけどガチなのばっかりやってると脳みそ疲れる。
バカなのもやってバランス取りたいです。
じゃないとせっかくのガチにカラダが慣れてしまう。
でも結局、「今しかない」という言葉を振りかざし前へ進むのみ。

ばーか。
ばーか。

でもいいじゃない。
とか思ってる時点で終了決定。
熱さまだって万能じゃないんだぜ。

普通に目が悪くなった。
運転してて標識見えなくてマジ困る。
買います。
無駄に攻めてるの欲しいな。
セールに期待。
メガネの相場がわかんない。
前のメガネいくらしたっけ?

手元にリトルバスターズ、うみねこ。
明日にはクリア、こなたよりかなたまで。
そしてレポート。
どれやろうかな?
まず勉強は却下で。
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今日は多学科の集中です。
普段あいさつ程度しかしない後輩とトークした。

そいつはクラス委員をするほどアクティブ。
みんなに声かけるし。

でも話してるとなんかおかしい。

MP3はアニソンのみ。
ハルヒとか余裕で踊れる。
ニコニコ事情に異常に詳しい。

そこでたまたま読んでたハルヒのラノベを見せた。
「それ、この前出たやつですか?」
「オレ、ラノベとかかなり読むんですよね。」
「なんか余ってる本ないっすか?」

などなどかなり食いつく。

同類でした。
まさか、こいつがね。

ボクが思ってるより、二次元に逃避してる人間は多いのかも。
こんなアクティブなオタクもいるんですね。

しかし、本人はオタクを否定したいらしい。
「コミケいきたいっす。」
「そしたら、リュック背負って並んでるオタク見れるじゃないっすか。」
だから君もボクもカテゴリーは一緒です。

いい世の中です。

ボクは小学生から中学を出るまでの間に7回ほど転校してるんです。
その中でも自我が目覚めてから一番古くて、一番長く滞在していた地域に行きました。
約13年ぶりです。
この前のお話です。

その地域の都市化はボクが住んでいたときに最盛期を迎え止まりました。
だから何も変わってなかった。
いろいろなところを見てるからわかる。
この町は13年前のままです。

いくつか変わってた場所はあります。
初恋の女の子の家は、場所は表札が一緒だから変わってないと思う。
さすがに建て替えてはいたけど。
友達だった医者の息子の家は更に発展してたし。
でもそんなもん。

しましょう公園もそのままだし。
しましょうもそのままだし。

よく行ったラーメン屋は匂いも一緒だったし。
匂いも人間って覚えてるんですね。
ほんとうにそのままだった。
これには驚いた。
食べてないけど味も一緒なんでしょね。

むかしはラムネのビンに水をつめて冒険した距離も今や徒歩10分。
これが大人なんでしょうか?
フィールドの広さが違います。

公園の遊具も一部は残ってた。
大丈夫なんでしょか。
子供ケガしないかな?

昔住んでいた家はそのまま。
ここでボクは引越しの日に指から大量出血をして親を困らせたんです。

以前は高かった小学校の土管もそのまま。
小学生が野球してた。
いい町。

今まで転校した町を振り返ってるけどここがダントツ1位です。
ここで就職探そうかな。
ここからボクが始まったと思うから。

嫌なことは一つだけ。
今も昔も異常にハチが多いこと。

実家から戻ってきました。
約1週間の帰省。
もっと居たかったです。
でも片道500キロの運転は頻繁には出来ませんね。

実家の友達との飲みではFF8の素晴らしさと命の大切さを学んだ。
FF8やります。

家族からは普段とは違う生活を与えてもらった。
ゲームとは無縁でした。
あと家の母親は本当に料理しませんんね。
1回しか米炊かなかった。
コンビニ弁当、ほか弁、スーパーの弁当、外食で9割以上を構成。
これはさすがに問題あるのでは?

墓参りはもうこりごりなくらい忙しかったし。
ボクも住む環境によって生活が変わるんだなと実感。
人間って不思議よね。

ということでゲームしなきゃね。

明日から学校とか無理。
でも行かなきゃ。

今日は花火大会でした。
いろいろ忙しかったけど一年前から期待してたんで行ってきました。

ボクは今まで地元の花火しか見たこと無かったからスケールのでかさにビックリ。
なんかコンテスト形式で花火師のプライドがかかってるみたいでガチだった。
想像以上。
遥かに異常。

花火は奥が深い。
曲に合わせて打ち上げる形式。
よくできるなってくらい2秒も誤差なく打ち上げられてた。
だから曲にマッチ。
素晴らしい。
しかも花火のケムリで後から打ち上げられた花火がみえにくくなるからデカイのだけでは無理。
短時間で、バランスよく打ち上げなきゃいけない。
画面の使い方絶妙です。
しかもいろんな種類があってこの手があったかとなる。

凄く泣けるし熱いし面白いしかっこいい。
花火に一喜一憂してた。
いいよ。
花火まじいいよ。

エンディング花火はやりたい放題。
空気読まずに弾幕、バズーカ連射。
明らかにコスト違う。
規格外。
これは開催者のエゴ。
でもそれがいいよね。

トータルで見て、一般なら0円はすごい。
ただの奉仕活動。
余裕でお金取れます。
でも花火は夢を与えるからこんなもん。
日本もまだまだ死んでねぇ。


でも一人はきつかった。
思ってるより一人いねぇし。
誰も気にしてないんだろうけど自分が気になる。
学校のやつ何人かにはボクの一人花火見られてんだろうな。
なんか悲しい。
家族メインだと思ったらカップル多いし。
夜じゃなきゃ首くくってます。
花火はカップルのためにあんのかよ!
まぁ、いいけどね。
カップル幸せそうだったし。

手をつなぐ。
腕を組む。
肩を抱く。
リアルに抱き合う。
キスをする。

お~い、ボクが3m以内にいますよ~。
見えないんですかー?

でも勉強になった。
イヤでも近くにカップルいるから話聞こえてくる。
カップルって多様性あったんですね。
みんな同じだと思ってたら話の内容とか雰囲気とかそれぞれ。
これだったらボクでも幸せになれるかも。

あと思ってたより3次元の女の子かわいい。
浴衣がね。
浴衣は夏の最強装備ですよ。
あのかわいい色づかいがたまんない。

そして男はがんばってる。
尽くしまくりですね。
女の子は何もしない。

というわけで明日は地元に帰る。
ハードスケジュールです。
でも行って良かった。
来年も行く。

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