忍者ブログ
何かに触れて、その感想がメインの日記
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
う×ああい
性別:
男性
職業:
専門職で営業畑です
趣味:
飽き性なので特には…
自己紹介:
何か特別なことはなく、日々、人生を消化中
ブログの評価 ブログレーダー
忍者ポイント広告
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
最新TB
最新CM
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

深夜枠にオダギリがでるぞ!
相棒はやはり三木聡のようだ!
じゃあ、おもしろいとか、つまんないとか関係なく見なければいけないじゃ無いか!

時効警察の時とは違い、一つの物語を全8回でという感じ。
長編ドラマ作れたんだ、びっくり。

シュール部分が乖離している本作は、本気具合が本気で疑われるようなおもしろい作り。
油と水みたいな感じで、シナリオVSキャラクター
設定上の相棒役をした栗山千明がこれまたハチャメチャ。
この子がドラマのシュールさの根源だなと認識。

事件の解決なんてどうでもいい、おもしろいかどうかなんてどうでもいい、見たいか見たくないかなんてどうでもいい。
でも、8話だし見てしまうか…、という妥協ができる良作。
何も思わず仏のような心で時間を浪費しましょう。
PR
新参者を一話も見ていないのに勢いだけで見てしまった。
まぁ、小説的な流れでいけば赤い指あって新参者だから間違ってない。

おれは小説の加賀恭一郎が結構スキだ。
阿部寛はなんか違う。
飄々としすぎている。
あと黒木メイサ。
おまえは何だ?
おまえが刑事物出ると全てがジウになってしまうじゃないか。
東野ワールドの独特の世界観とかないぞ。

佐々木すみ江のボケ演技はうまいなぁ、独特の明るさとかよくできること…感服。

ドラマで対決するならば、ガリレオ湯川(福山雅治)の勝ちだ。
小説では、加賀の方が好きだが…、優劣つけがたい。
カルト的な作風で幼少期から虜になった作品を再度見た。

はっきり言って主要な登場人物は様々なベクトルへ逝っちゃってるところがあり、恐ろしい。
そしてそれを支える他の登場人物や作中の背景は、嫌みったらしく現実の汚い部分を炙り出してる。
そして登場人物の内面がブラックボックスになっており、それが徐々に紐とかれていく過程が、バランスうまくて涎だらだらものです。

君塚脚本の最高峰にして、大問題作。
よくテレビ放映できたなというほどのカルトさ。
とってもとっても大好きな作品だ。

一戸奈美が嘘っぽくてかわいいよ。
PTSDに興味のある人間はこの作品を教典に門を開けばいいと本当に思う。

松嶋菜々子と竹野内豊によるサスペンスドラマ。

99年の作品だがなんか90年代半ばのサスペンスドラマを参考にして作りましたって感じ。
あぁ、野沢尚脚本だからそんなことが起こるんですね、納得です。

当時の美麗どころのキャストを集め、その人たちがしっくりくるくらいのB級感。

不変なところとしては、及川光博(ミッチー)、木村多江あたりが貫禄十分。
記憶に残るBGMとともになかなか洒落にならないストーリーが笑える佳作です。

2時間半以上に及ぶ作品なのに飽きなかった。
かの名作、地獄の黙示録でも完全にあきてしまったのに。
すごい、これってアニメの力と作品の力。
双方が一体となって完成できたことだと思う。

原作は少し前に読了していた。
それ故にアニメ演出、脚本の作り方の違いがわかった気がする。
アニメで立つところと、死ぬ所ってやっぱり必然であるんだなと。

どっちがドラマティックかと考えてみた。
小説のほうが面白かったな。
細かいところまで手が行き届いて、なお盛り上がりのピークも大きい。
いやいや、京アニが力不足と言っているのではない。
京アニほどアニメ化の実力、完成度があるところはそうそうないから、ここで比較の土俵に立ったのだ。
それほどよくできたもの、30分弱の通常のアニメ作品を2時間半大作でも遜色なく視聴者に見せられる実力は流石。
作り方、構成も全然違うだろう、気の利いた演出も多かった。
いやぁ、感心しました。
≪ Back   Next ≫

[12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22]

Copyright c Pilgrim-Fathers-Crew。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 御伽草子 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]