実に非論理的なドラマです。
様々な要因が関与する現実のフィールドでおこなわれる化学実験。
ここまでの精度があったら人は神に大きく近づけます。

しかし、ドラマとしては非常に面白い。

久々にドラマ見る気が起きました。
そのくらいにはいい作品です。
インテリ大好きですから。

この作品に最初に引き付けられた理由は音楽面。
BGMいいっすよ。
作り物臭すぎる作品なのに、それに負けない味付けの濃い音楽。
マジで評価いたします。

福山雅治と柴咲コウ。
あぁ、天は二物をこのドラマに与えました。
品川の見ててむかつく演技以外は最高です。

インテリ風味だけど、非常に忠実に王道を歩んでます。
こんだけ古典的な構成で勝負できてるのがいいです。
これから時代は変わって、味付けは変わるけど根本は変わらないんでしょうね。
そうあることは好きなほうです。

まだ見れてない話が少しあるから後で見ます。

恋愛じゃないんだし、キスしなくてもいいじゃない。
キスしてたら怒ってました。
面白く見せることは過程が大事です。
もちろん結果も大事ですが、結果に意味を与えるのは過程。
別に結果非難じゃないけど、正当な過程もなしにでっかい結果を押し付ける作品はキライです。
この作品はいろいろわかってらっしゃる。
昔からのドラマファンを納得させてくれます。

ドラマはドラマティックでいいですね。

PCは昔にやってたんです。
そんでなんかアニメ見たくなって。
なんでも良くて。
行き着いたのがこれです。

結局３日程度で見てしまいました。
何の感慨も抱かずにケータイとかいじりながら。
まぁ、もともと泣くつもり無かったんでこんなもん。

ノベルゲーとアニメでは表現できるものが違いますね。
見ててそう思いました。
京アニはさすがで文句は無いです。
やはりアニメは動きに強いんです。
主人公の独白とかはエロゲが上。
まぁ、文字にどれほどなじんでいるかとか関わってくるけど。
だから冬ゲーだし、これはエロゲがいいです。

奇跡の使い方難しいですよね。
リスクもなく困ったときには必ず現れると、安くなってしまいます。
しかし、これは使い方次第では最強の武器です。

惰性で見られるレベルではあったからいいです。
北川の登場以外は感情の起伏無かった。
keyの武器はバカな友人ですね。

戦争モノです。
戦争ものって大変ですよね。
だって、すぐに戦争美化だのありえないだの叩かれる。
ファンが熱烈ですから。

ありえねぇ…。

いやぁ、寛大なボクでも文句たれる範囲です。
物語には、嘘も必要だけど安売りしだすとキリがない。

戦艦の映像、中身や音楽や出演者には舌を巻きました。
お金かかってます。
だから、できれば王道戦争モノにして欲しかった。
そのほうが評価得られたと思う。
ファンタジーに、これだけの環境があるなんて感激です。

とか思って序盤はもったいないなぁと思ってました。
ローレライ無敵すぎるし、いろいろ超設定だし。
だけど慣れてきますし、割切りますし、後半は面白かったです。
熱ければなんでもいいのかもしれません。
そこはハズシなしです。

点数は６５点。
戦争は生きても死んでも美談になるんだから、王道の泥臭い感じでもいいと思う。
戦争を知らない人間ですが、戦争は大変ですから。

戦争ものって、少しの危ない発言で社会から批判喰らうし辛いですよね。
だから、ビッグプロジェクトではこうなってしまうのかも。
だからといって、ボク個人的には戦争モノを自由に作って欲しい。
戦争肯定もあってもいいでしょ、フィクションなんだから。
もし叩かれたらこれはフィクションですって言えば…、なんてうまくいきませんよね。
戦争を知らない世代に残す戦争映画はちゃんとしなければいけないです。

あぁ、映画一本作りたいだけでもこんなに面倒です。
だれか思想、言論の自由を…。

ここ数日間パソコン死んでました。
なんとなく原因分かったけど全部じゃない。
不確定要素が掴めません。

だからメチャクチャ壊れそうです。
動作が通常の半分程度でやってます。
まぁ、そろそろ死ぬことがわかっただけでも収穫。
準備が出来ますからね。
ありがとさん。
お前はいつもいいやつです。

なんとなくでkanon見てたら二日で２２話見てました。
そろそろ終わります。

ガリレオもほとんど終了。
動画見れないの以外はほとんど制圧しました。

ゲームはやってません。
エースコンバットが異常にやりたいけどお金ない。
ノベルゲーは割り切れるほどの時間が無い。

攻殻マンガ読んでます。
この情報量がいいんですよね。
最高です。

電子辞書は素晴らしいです。
これは出来るだけ早く人生の中で購入すべきものです。
知見が広がりまくりです。

シロップの最終作は、まだ聞き込んでないけど現段階では微妙。
最後だしガツンと絶望を期待していましたから。
静かめな作品ですが、噛んで味が出るなら良し。
でも、欲しかったものはパンチ力。

といった感じで休んでた間のまとめ。
なんか記録に残さないと不安で仕方ないんです。
今日のボクは何の成果も挙げられなかったんじゃないかと…。

今日はシュレディンガーの猫から、排中律を学んだ。
勉学は思想に直結してますから、こんな本もやめられない。
すごく面白かったです。

少しだけ現実に目を向けてへこんだ日。
だから、やはり今年は何かしらのアクションを起こさなければいけません。
でも時間が無い。
遊ぶのやめないとな。
期末は忙しいですね。

SFアクション映画です。
２ばかりがテレビ放送されてるんで１から見てみようという構想。

面白いです。
２と比較してしまうと、ゴールデンでは放送しにくい内容を多分に含んでいます。
しかし、面白さとしてはなかなかのものをもっています。
こっちのほうが根強いファンがいるかも。

簡単な話、SF要素もアクション要素も出来がいい。
いや、穴はあります。
もともと時間軸が違うものが接触するという禁断のタブーを描いている時点で無理です。
でも、SFがアクションを支え、アクションがSFを支ええます。
素直に楽しく見れるんです。

この内容を含めて２を見てみます。
３は監督とか変わったオマージュらしいんで２見てから決めます。

点数は６５点。
BGMが弱いせいで興奮することが出来ない部分がたまにあったのが惜しいです。
いいBGMもたくさんあるんですが…、安定しません。
アクション映画なんで、そこが地味に効いてます。