ボクはあまり詳しくないんですけどね。
今年は北京だったかそんな感じでしょってレベル。

そこで、思ったこと。
人間の倫理観の話。

禁止薬物ってあるよね。
なんか栄養ドリンクに入ってる成分でもひっかかるとか。
その境界線ってなんでしょう。
練習トレーニングの科学による進歩。
食事の栄養バランスの進歩。
というようにひたすら合理化して記録を伸ばしてるわけですが、食事にも良い成分が入ってるし栄養剤にも。
確かに、いかれてリミッターはずれるようなものが乱用されるようになったらオリンピックとしての意義が失われるってのはわかります。
だから、制限は必要だというのはわかるんですけど、その境界はどこ？
これは、どこからが人間としての自然であるかの認識の境界だと思います。
気持ちで勝てるレベルで存在する大会ではありませんしね。

これは時代とか事件とかでも変わっていきそう。
つまり歴史がその境界を規定する。
ボクが爺さんになったとしたらいろいろ変わってるんでしょうね。
戦争でも起きなければ定期的に行われるオリンピックだけに、そこらへん考えながら見るもの面白いかもしれません。

スポーツってルールがはっきりしていて純粋な戦いだから面白いですよね。
これが人気ある意味わかります。

3月の慌ただしさは一年で一番辛いですよね。
そう思います。
それはどれほどの人間関係によって成り立っているかということにも関係してきます。
去年と今年があまりにも忙しさ違うんでそう思います。
まぁ、別れというものを喜ばしく受け止められる人間になりたいと思います。
その人と自分の関係は希薄になるけど、その分、お互いには違う未来が控えてるわけで、幸せを祈りたいと思うわけです。
妙に思想がかってるのは妄言ということでスルーです。

少なくとも自分が好意的に受け止めている人たちに、幸あれと。

とかなんだかんだで、普通の日記かいてませんでした。
書きたいこと山ほどあって、後回しにして、忘れて、自分用メモの意味が疑われる。
まぁ、書かないこともその状況を表してるんでいいんですかね。

では、なぜ今日は更新したかというといろいろです。
学校のほうが一応、形になってきたこと、足の治療を始めたことなど。

イボ治療始めました。
小学生以来です。
痛いです。
本当に痛いと人間は無気力になるんですね。
何もすることができません。
足の親指を故意で火傷させ、足がしびれてるのに、水ぶくれも…。
歩くの辛いです。
学校に支障でないように早く治したいです。
あまりの痛さに体がたまに痙攣します。
よく、小学生のボクは耐えられた。
人間は弱体化してますね。

これで定期的に通ってる病院が二つに。
月額の治療費が1万円。
すっかりダメ人間です。
食費削る前にあることがあるんです。

ゲームに関しては、いろいろ。
メダルオブオナー２が進んでない。
エースコンバット買って二週間なのに一回も起動してない。
サナララやってる、やっぱりこのゲーム好きです。
音楽面と萌え要素が絶妙です。
容量少ないのもいいところ。
最果てのイマが佳境です。
とにかく、合う人には神作品でしょう。
ボクがロミオに求めてるものの純粋な部分が見れそう。
ほかにも、パソコンの中にノベルゲーわんさかあります。
早く消化しないと。

そこで問題。
積みゲーがなくなりました。
なんか欲しいです。
燃えメインで。
でも今月がお金ない。
欲に負ける日は近い。

実はlightBOXを買う予定だったけど、そんなお金無さそうです。
群青をやりたいから欲しかったんです。
久々の新作購入意欲が沸いたのに…。
安い燃えゲー、抜きゲーが欲しい。

たまにしか普通の日記書かないと、書きたいことばかり増えて、個別の内容が薄くなりますね。
だから、いろいろ記録として残すため更新ペースを上げたい。
難しいなぁ…。

狂気ゲーとか言われてるんでやってみました。

やりたいことは狂気を主観で表現すること。
これって難しいですよね。
本人は普通だと思っていることを、違和感ありげに描く。
バランスが大事です。

その結果として、個人的には微妙でした。
悪いわけではないけどあまり良いとも思えませんでした。
テキストが好きじゃないです。
なんか幼い表現が多かったという印象。
このライターの書き方は好きじゃないかもしれません。
なんか臨場感とか出てないし。

シナリオとしては、後半戦が良かった。
なかなか支離滅裂な感じがでてます。
しかし、前半ははっきり言ってつまらないです。
そして、どのヒロインルートもほぼ同じなので、作業感が出てしまいます。
システムに関しても、古いから仕方ありませんが、使いにくいといった印象。

トータルとして、狂気が好きな人がやって、そこでも評価が分かれる感じ。
萌えゲーとかやりたい人は損した気分になること確定ですね。

うどんです。

テレビのこと知らずに普通に借りてしまいました。
そうなんです。
仕方ないとしましょう。

まぁ、この映画の評価ポイントはひとつです。
いかにうどんをうまく見せるか。
それだけです。

映画としては形を成していないしそんなもんです。
まぁ、見る前の予想よりはよかったけど。

シナリオは二部構成。
前半がうどん店を旅する部分で、後半が作る部分。
ここに関して言えば、ＣＭなどの印象により前半だけでよかったのではないかと…。
なんかぶつ切りだし。

点数は62点。
うどんがうまそうに見えたことがこの評価の由来です。
それ以外には期待しないほうがいい。
ユースケのダメな演技が良かったです。

エルゴプラクシーです。

雰囲気系のアニメですね。
これ系が好きな人にはバッチリです。
暗めで、宗教色強くて。

それで内容のほうはというと普通。
雰囲気はいいけど、内容のほうは…といいたくなる。
結局、人間と自然と神が絡むという感じになってます。
これ系のアニメは飽和気味だと思います。
一発風穴開けてほしかった。

ＢＧＭは無音多くて、あんまり印象無かったし、絵はというとなんかこれ適当じゃねって思うところも多々あった。
合格点は挙げれるレベルに無いし。
作りたかったものとかは、わかるんです。
それにちょっと及ばなかったということかな。

まぁ、暇なら見てもいいんじゃない？といったレベルでした。
もう少し、キャラとか魅力的ならなぁ…。