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WIRE IN THE BLOOD
という作品らしいですね。
シリーズがあるらしい。

まぁ、ミスサスが外すと地雷具合がヤバイの典型例。
見る価値無いです。
シリーズ知らないから、キャラが描かれてないのも知らないし。
最後までメイン二人の中に犯人いると思いましたよ。
誤解誤解。

対岸の火事をひたすら見せられてた感じ。
入り込める場所が無い。
なんかコストかかってなさそうだし。
それでいてありきたりだし、音楽とか。

それで結末がこうきたかと。
何を視聴者に求めているんでしょうね。
それがわからない。
作っていたらどんどん回り見えなくなって最後に自爆してるといった印象。

キャラとかの関連で、個別の話を貸し出ししないで欲しい。
映画コーナーにあるし、これはいけないですよ。

点数は50点。
ご縁がありませんでした。
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OUT

主婦の主婦による主婦のための犯罪です。

テレビ版はみてません。
今更見るならtsutaya会員にならんとね。
桐野夏生さんが原作ということで見ました。

確かにいいたいことはわかる。
普通の主婦が少し外れるだけでこんな殺人を犯すという恐怖。
変に生々しい表現ですし、いいっす。
しかし、それは序盤まで。

なんか中盤以降ハリが無かったです。
どうしたもんかと思ってみてたら、ラストはあれ。
いやはや、さすがに納得できませんわ。
それは恐ろしい雰囲気を持続できてたら使える表現であって、途中でぐだったあなたには使う権利はありませんよ。

完全に時間的にも消化しきれてないしね。
テレビがはやって、映画化が早々に決まったらこんなことなりますね。
これは、3時間映画のほうが生かせる内容かな?

点数は61。
消化不良です。

マトリックスです。
前に見たときはネタだなと思ったんです。
しかし、面白いっすこれ、まじで。

キアヌリーブスですね。
やたらかわいいヒロインもいます。

そこで内容。
SFとしてなかなか作りこまれてるじゃん。
作者が攻殻ファンだけはありますね。
人間とコンピュータの戦争。
世界の概念。
永遠に証明できない現実ですね。
ありがちかもしれない内容だけど、それをうまくまとめてます。
そして、スケールもでっかくて面白いっす。
それがあのアクションとかも成り立たせてるんです。
いいですよ。

そしてアクションとしても面白い。
ネタですけど、あれはいいっす。
なんか馬鹿みたいなのを馬鹿みたいに見るのがいいですね。

最後のほうのネオの強さとかが超設定で困ったけどまぁいいです。
次回作にどの程度の影響を与えるんでしょうか?

点数は66点。
SF好きにはかなり興味深い内容でしたね。
続きも見てみます。
伸るか反るか分からんのがいいですね。

作り手の趣味が丸出しすぎるのも面白い点です。
映画を通して人間が見えるのは面白いですね。
久々にまじでテンション上がった。
興奮した。
とでも言って置きましょう。
面白いんです。

かなりファンタジー調の作品です。
登場人物にしろ、流れにしろ。
とにかく童心で楽しめます。
音楽面が優れてるから世界に入り込めますね。
ほんとうに音楽がいい。

素直な話なんです。
それだけど深みがある。
エドが人に左右されやすく、それでいて感情的だから浮かび上がってくるんです。
人間の本質といいますか。
シンプルに嫌味がなくキャラがたってます。

そして、流れにしろ、まとめ方にしろうまいです。
御伽噺として完成してます。
はさみの手だった人間のキレイすぎるお話です。

点数は71点。
これは激しくオススメ。
面白かったです。
ミッションインポッシブルです。
言わずと知れた名作。
スパイモノの第一線です。

トムクルーズがかっこいい。
そんな作品。

見せ方がうまいですね。
何回か見てるから気づいたけど、実はこじんまりとした作品です。
風呂敷は広げてませんね。
だからキレイにまとめることができる。
これは褒め言葉です。
良い映画ですね。

そして魅せる部分はしっかりと作りこんでいる。
王道に忠実な作品です。

トリックにしろ全てが単純であり、王道です。
これを古典映画というんでしょう。

点数は69点。
安心して見れます。
シリーズを漁ってみたくなりました。
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