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推理ものに弱いんです。
駄作と変わりつつ見てしまった。

これなんですか?
推理ものの美的要素を何もわかってません。

犯罪には動機なきものはありません。
犯人なんて作り手によりいくらでも手を加えれるから、推理に意味はない。
面白みは構成力にあり。
どこをどう持ってきて、ひっくり返して配置するか。
推理ものは数学のように美しくなくてはいけません。
これがボクの推理ものに求めるもの。
そのどれもが欠けていた。

作り手の実力を疑いたくなります。
これを見て何を感じればいいんですか?
安っぽい根源的なトリックだけ思いついて、それだけで調子こいたままできた作品。
人間描写も甘いし何もないです。
設定から練り直してください。
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シルヴェスタースタローンです。
最近、来日でテレビ出てますよね。
それでみてみました。

これぞサバイバルですね。
ベトナム帰りの時代に捨てられた軍人の悲劇です。
彼の中の戦争は終わらないんですね。
地獄です。

アクション要素も文句なし。
とにかくガチです。
本物のアクション俳優を使うと、できることの幅が違いますね。
日本にいるっけかな?
うーん、難しい。
スタローンは既に人間ではなくロボットです。

シナリオ良し、アクション良しの名作。
点数は67点。
あまりにもランボーの置かれてる状況は悲惨ではないでしょうか…。
悲しくなった。
こんな映画は貴重です。
フリーのノベルゲーです。
やりたいことはわかるんですけどね…。
あまり褒められません。

思考回路がメチャクチャな様を表現したいのもわかる。
それでいて現実とのギャップでのトリックで落とすのもわかる。
そこに関しては普通にできてると思います。

だけど、短編です。
短編で面白くするには、詰まってないといけません。
それがないっすね。
本当に普通なんで力を感じません。

なんか時間を使っちゃったなって思ってしまいます。
他にも作品があるみたいだから機会があったら手を出してみる可能性もあります。
長編もひとつくらいは手を出してみようかな。
ドラマ版見てみました。

内容はあるひとつの事件を中心とした人間ドラマ。
登場人物が多く、それぞれが徐々に繋がっていく群像劇です。

原作は読んでないけど、ドラマ向きの題材じゃないかもしれません。
10話でひとつの事件を解決するというないようですから、全体としてはいいけど、一話ごとの抑揚が弱いんですよね。
毎話盛り上がりがほしいのがドラマですから。

そして、シナリオだけど好きですよ。
事件ものにしては、かなりのご都合主義だったりしますが、大丈夫でした。
人間ドラマですから仕方ないですよ。
それ以上に人物のつながり方とかが面白くて文句なしです。

役者も豪華だし、しっかりした作りかな。
なんかフジなのに、フジテレビっぽくない。

原作が気になってしまった。
時間あったら手にとってみます。
文学少女シリーズの第二作目です。
なんとなく前作が気に入ったんで呼んでみたわけですが…。

基本的な作りは変わってませんね。
問題の起き方、それへの対処の仕方、つまり起承転結の手法。
これからもそれほど変わらないのなら続きを読む気がなくなります。
別に下手なんじゃなくて、なぜか飽きるんですよね。

そして今回の嫌いな点は、題材の模倣になってしまっているところ。
このシリーズは文学の影響を強く受けるのが特徴であり、長所です。
しかし、今回は「嵐が丘」を題材にした結果、影響を受けすぎて模倣にまでいたってることです。
あくまでエッセンスとして他の作品を混ぜてほしいと思います。

それで全体としては、まぁまぁですね。
もう1作くらいは、様子見できるほどの内容ではありました。
あと、遠子先輩の出番が少なかった。
いちおうメインですから、もう少し欲しかったです。
なんだかんだ言って、この作品は先輩が魅力的なんです。

何気に、この絵もかなり好きですよ。
淡い感じで良いし、絵で気になるのってあんまりないから大好きなのかも…。
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