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この作品は三谷幸喜作品の金字塔である。

本作またはみんなのいえしか無いだろう。
有頂天以降は話が有頂天になりすぎてシンプルさが無く、本質が見えない。

非常に綿密に組み上げられた舞台装置が本作の魅力。
どの登場人物もかなり個性的である。
サラリーマンしてる西村雅彦もいれば、バカ声優の井上順、良い奥様の鈴木京香。
その他を含めて皆が物語のトリガーになっており、いなきゃいけない。
それがいいね、奇跡のバランスを保有している。

すばらしい、コメディとしては年1で見られないし、映画界でも有数だ。
点数は69点。
三谷幸喜を見限れない根底はここにある。

鈴木京香は巨乳だ。
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君塚脚本、大多製作。
最強のコンビが世に送り出した作品が本作。

海外サスペンスドラマを基調に、本国にてそれを地で超えていこうとしている作品。
印象的なSE、BGMをはじめ手が込んでいる作品ですね。

酒井若菜、萩原聖人が生き生きしている作品だ。
とくに萩原さんは最後の最後に半端ない仕事をやってのけてくれます。
期待してみた方がいい。

最終話がフェアかアンフェアかという問題はあるが、それを補完するらしいDVD-BOXがあるということなので、玄人は身銭切って投資をすれば良いはなしである。

国内ドラマでサスペンス的、問題の肥大化は難しいと思ってた。
アメリカものはCIAとFBIにかこつければいいだけだ。
それをうまく国内ネタで大きく出来たな。
感心する。

ルパン三世生誕40周年記念作品。

最近のルパンは燃えよ斬鉄剣みたいな個性が無いっす。
2000年当たりを境にこの傾向が見られる。
がんばってくれ、持ってるポテンシャルはすごいはずだ。
激変の年でしたね。
主にマイナスベクトルで。

4月に人事の関係で別な仕事へ、
組織、上司等との不和が生まれ11月半ばあたりから休職、その後12月半ばに退職。
その後年末までニート。(同時に持病が10年ぶりくらいに再発、このまま死んでしまうのかも知れないとも思う)
退職したけど良かったって思いますね。
根性無いとかもちろん俺の問題もあるけど、今後定年まで働くには苦痛すぎる職場だった。
まだまだ、自分の能力や価値に絶望しきっていないので、俺がするべき仕事はこれじゃないって思ってる。
半分間違い半分当たりなんじゃ無いでしょうか。

こんなこと言ったら本当に失礼だけど、世の中の仕事って大半が考えなくて良いものなのだと思う。(よく見える範囲では接客業とか)
その中で考えたい人が自分の能力の範囲内で思考し最適化して効率を上げている。
それって悪いことじゃないけど、俺は好きじゃ無い。
基から考えなければ何も始まらないし、考えてそれを自分の処理能力で表現していく仕事がしたいんだ。
それを出来る職種はあるがまだ能力不足であるし、それに近い仕事は今の能力でもある。
だから、近い仕事しながら虎視眈々とスキルアップし、いけると思った時点で最高の職に変わろうと思っている。
これは、高校生時代に確立し、それからぶれてない。
当初の予定では30代中盤だったけど、現時点では40位になりそうだ。
少し遅れている。
だが、予定外はそれだけだ。
高校生の甘い考えを実現しようともがいてる20代後半の今、馬鹿馬鹿しくていいじゃ無いか。
がんばろう。

1月から3月までの仕事は決まっているが4月以降の職はほぼ確定なだけで決定じゃ無い。
まずそこを盤石に固めるところからスタートだ2013。


その他として、今までずっと映画、ドラマ、アニメを主体に映像を食ってきた。
だが、2012冬に転機が舞い降りた。
ニート故、時間がありいろいろと食指を広げた。
その中で革命が一つ起こった。
島田荘司のOHPからトークショーの動画を見ていた。
そこでシマソーのインプットメディアが、NHKスペシャル、そのとき歴史は動いた、クローズアップ現代等であることを知った。
そこで、ドキュメンタリもののDVDを借りた。
おもしろかった。
今までストーリー前提で映像を食ってた、しかしそこにはあらかじめ決められた安易な起承転結(いらない恋愛要素等)が多すぎて食傷気味だったのだ。
そこでドキュメンタリは、相変わらず安易な物語性があるのだが、薄いのである。
これは食べ物でいうところの粗食的な発想である。
2013はこれで行こうと思っている。
レンタル屋で感じるがドキュメンタリは確実に少ない、もしくは無い。
何であんな広い面積にこれしか無いのか?
一つの原因は田舎であることもあるが需要の差であろう。
実はドキュメンタリはテレビで消耗品扱いされ金を払うメディアとして認知されていないのでは無いかとも思う。
それだけニッチな人間になることは人格形成として、おれの最適な選択だ。
そしたらあとは攻め方だ。
置いてないなら、より都市部のレンタル屋の偵察から始めよう。
ポスト返却を利用すればいいさ。
それでも俺の欲望を満たせなかった場合は、ネットレンタルを利用しようと思う。
何年も検討していたものだが、コスト高もある程度解決されてきている今は良い時期かと思う。
だが、店でタイトルを探す楽しみは失いたくない。
ここが2013の展開&問題だ。

とにかく、心も体もぼろぼろだ。
だがそれはチャンスともとれる。
今までのような普通の人間のようにはもう生きられないし、違う道を自分で作らなきゃ死ぬのでは無いか?
じゃあ作ってやろうじゃないか。

2013年のテーマは、「リバース」だ。
Reverseという意味よりもReBirthという意味が強い。
人生ひっくり返すが、再誕するのである。
やるだけやってみる気合いはあるが、社会人やめてるから始めると疲れるだろうな、時間取られるだろうなって認識が強い。
嫌だけど、生きていくためそれなりにやるさ。

メガネとかシャンプー類の収集が執着的なってきました。
おそらく数ヶ月後にはウィークリーでチェンジするようになるだろう。
着実に狂ってきている。
そのうち、毎日ファミレス行って店の評価をレポートしなければ気が済まない症候群とか、夕方3~4時に運転しなければ狂ってしまう症候群が発症しそうだ。
そのような人間が近くにいるが、片方は完全なる病人だし、もう片方は二桁ニートだ。
おれもすでに手を伸ばせば届くところまできている。
両親などともケンカし対立っぽい状況、支えすら無い。

脳みそブルブル震えてすでにゲル状だよ、どうすんの!!
疲れた現代サラリーマンに温かい味噌汁のようなノスタルジーをって作品だと思う。
若者でも共感できる内容だけど、本当の客層は中年か。

店の雰囲気、客層、店主、料理、全てが昭和ノスタルジー的なんですよね。
人間の落ち着く場所は記憶の中にありって感じの人にはこの作品を見ながらしみじみとお酒を飲まれることをおすすめします。

小林薫がぴったりなマスターを演技している時点でこの作品は成功だ。
古典的なストーリー生産工場なんだろうな原作者は。
レンタル稼働率が高いなぁってレンタルビデオ屋で興味深く拝見しております。
第2シーズンも旧作になったら見ます。
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