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パールハーバーです。
最近は二次大戦に興味があります。

トラ・トラ・トラ!を最近見たから、その比較になっちゃうけど現実と比べると再現度が低すぎます。
えー、こんなはなしじゃねぇよってところが多々あります。

まぁ、だから適当な見方は戦争を題材にしたドラマですよね。
ラブストーリーとヒューマンドラマですかね。
まぁ、そこもぶっちゃけ微妙。
後半は問題ないけど、前半が…。
3時間もかかる作品がそれ以上に長く見えてしまいました。

でも良かったところもあります。
戦闘シーンです。
戦闘機も、それ以外も。
かなりお金かかってそうだし、長いシーンだったけど興奮して見れました。

点数は64点。
まぁ、いいんでないかな?
戦争好きとかにはかなり叩かれる宿命にある作品ですけど。
普通の人が見るぶんには、長さくらいしか問題ないでしょう。
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Bye
フリーのノベルゲーです。

まず、よく作れますね。
シナリオのボリュームかなりあるし、この程度のクオリティを出せるのはすごいことだと思います。
なかなか完成度が高いと思います。

それでは内容へ。
なんか章構成になってて、主題が合ってるんだけどぶれてる気がします。
いろんなところを触ってるけど、道が見えずに蛇行して歩いてる感じ。
もう少し、絞ったほうがいいかも。
結の部分は明らかに間延びだと思う。

あとテキストは普通です。
同人の中では読めるほうだけど、うまいかと聞かれればそうではないですね。
独白が多くて、その中で話がめっちゃ飛躍するところがかなりあった気がします。

シナリオはどうなんでしょう。
ファンタジーにしたいのか、リアルっぽくいきたいのか。
これでもいいバランスかも知れませんが、重い内容を取り扱うならばもう少し厳しいところせめてもいい気がします。
あと、さらっと読んだだけでも知識が怪しすぎるところがかなりあった。
病気とかは専門知識必要だから難しいですけどね。

そしてちゃんとイベントCGがあったのがよかったです。
絵も見れるレベルなんで問題無しです。

とかなんとか言っても商業ばかりやってる人間が見てこの評価なんで問題ないです。
これだけの内容を作れることには感服します。
えがった、えがったです。
パトレイバーの初期OVAです。

いやぁ、笑った笑った。
そしてアツかった。
素晴らしいアニメです。

ロボット活劇ということばがピッタリではないでしょうか。

基本的にへたれた大人たちの物語。
だめーな感じが愛嬌ですよね。
しかし、決めるところは、たまにはしっかり決める。
こんくらいがちょうどいいです。

そしてわずか7話くらいしかないのに集約されてますね。
アツいのからアホなのまで。

個人的にはマッドサイエンティストの話がSFしてて良かった。
SFって究極的にあほな考えを本気でやってるんです。
そこが好きなんだよね。
そのよさを、シンプルに集約できてた気がする。
もちろん、他の話も穴が無くて良いです。

押井守作品はたまらんですね。
このまま、パトレイバー制覇するぞ。
だけどGEOには後期OVAが無い。
探すか…。

6話のカヌカさんがかっこよかったなぁ。
数ある映画ジャンルの中でもサスペンスはメジャーなジャンルです。
しかし、個人的には一番名作と呼べる映画が少ないジャンルだと思います。
お手軽で中途半端なんですよね。
もし映画作るとしても、一番サスペンスが作りやすく深さが出ないように思います。
しかし、そんなジャンルにも名作はあります。
パニックルーム、CUBEなどは大好きです。
そして、この羊たちの沈黙も素晴らしい。

今まで何度も見てきましたが、ごく一部しか認められないサスペンス映画のトップクラスにあることは間違いないと思います。
ジョディーフォスター
アンソニーホプキンス
この二人がよいですね。
歴史感じますよ、本当に。

サスペンスの猟奇性に関しては、並べるレベルにある作品があるのでしょうか?
レクター博士は素晴らしい。
彼の恐ろしさには惹かれるものがありますね。
インパクトごり押しでないほうが、本当の恐ろしさが出ます。

点数は69点。
続編もかなりあるから楽しみです。
ただのインパクトの怖さに頼らない作りを続けてほしいと切に願います。
3年に一回くらい見てしまう映画。
日米共同で製作された戦争映画です。
真珠湾攻撃までの流れをしっかりと忠実に作ることが主眼に置かれている模様です。

ボクのような戦争知らない世代へ魅せるべき作品だと思いますよ。
終戦記念日近くの「火垂るの墓」は既に定番となっていますが、個人的に嫌いです。
開戦記念日にこちらを放送することを定番とするほうが有益だと思います。
日本人の戦争観は半ば被害妄想じみてると思います。
それは払拭する必要があると思います。

あのシーンが盛り上がったとか、そんなのがある作品じゃないけど歴史の授業受けてる気分で見て後悔することは無い映画だと思います。
時代には残さなきゃいけないものがたくさんあると思うので、その一端を映画が担うのは良いことだと思います。

点数は65点。
山本五十六をはじめ、ちょくちょく有名人が再現されてる。
今と昔は価値観が違うからなんともいえないけど、いろんな人がいますね。
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