興味本位で手を出してみました。
どうしましょうかこれ…。

この作品の売りである性教育に関しては問題ないと思うんです。
しかし、それ以外の要素がゴミ過ぎて。
SQUEEZってこんなんなんだろうなって思いました。

アニメとかやってるけどこれで喜ぶ人間は稀有な気がします。
同時進行のゲーム超昂閃忍ハルカだけに違いが強調されてます。

本当に作業として終わってしまったけど、変なトリビア身についたしいいかね。
期待してたわけじゃないし。

キャラにしてもシナリオにしてもテキストにしてもやる気なさ過ぎです。
音楽や絵もね。
まぁ、そんなことを求めるユーザーを対象にしてないんでしょうからいいです。
変に期待した作品で地雷踏むより気分がましだからいいです。

コンタクトです。
宇宙人と接触しようという作品。

まず最初に、ジョディフォスターすごいです。
このヒロインがいなかったら成り立た無いです。
大人の演技力に脱帽。

基本的な内容は、宇宙人との接触です。
少しハード目の要素があったりするけど、基本的には子供が夢見る宇宙といった感じを重要視しておりファンタジー調です。
だからどの世代でも楽しめる内容となっています。

しかし、二時間半作品なんで疲れます。
蛇足と思える部分が多く二時間でいい内容を拡張した感じがします。
そのため、中盤以降は終始だれてました。

点数は６３点。
これぞ、私の中におけるSFファンタジー。
宇宙に憧れるのはいいことです。

ハンニバルです。
こうなってしまうことが予想できていたけど残念です。

前作の羊たちの沈黙が良かっただけに悔しいです。
かなりグロさがあがって、インパクト重視になりました。
レクター博士の猟奇性はいいけど、底の見えない恐ろしさがなくなりましたね。

とにかく恐ろしい人間だけども、実際になにかする場面は見なくていいです。
そうでなくて、ヒロインが見る面だけは紳士である。
そこが、レクターの怖さであったと思います。

それなのに今回は殺しまくりの異常犯罪者です。
僕の好きなレクターではないっす。
ジョディーフォスターじゃないのも響いてる。

点数は６１点。
なんかなぁと言ってしまう作品。
一応次も見て見ますか、レッドドラゴンだっけか？
がんばれレクター。

いやぁ、難しい。
娯楽作品ばかり見てると脳みそがゆるくなりますね。
歯ごたえのある作品です。

まずいっておくと、僕はこの作品を理解していません。
もう一周見たくなったんですけど、時間と精神力がヒィヒィ言ってます。
だから寝かせますね。
数年後に気になったら見て見ます。

作りこみがすごいですね。
「これは何を意味しているのか？」
そればかりを思って見なければいけません。
そのくらいビシビシプレッシャーを与えてくる。

部屋のレイアウト気に入った。
引越ししたら、本山済みの部屋にしたいです。

点数は６２点。
意味が分からなかった僕でも、見ごたえはあった。
大変な作品です。

12モンキーズです。
テリーギリアムはセンスが違うというのは真実ですね。
虜になったら抜け出せないんじゃなかいな？

とにかく音楽がいい。
それ以外は全て曲者です。
シナリオかなりカオスですね。
現実と非現実の認識に悩むのは多いけど、本当にメチャクチャな感じが出てる作品はあまりないですね。

それ以外にもセンスの光る演出が多かった。
見ててこうくるのかって場面の多いこと多いこと。
それをしっかり演じる役者もすごい。
今回は難しい役柄ばかりです。
それを合格点以上に見れたのは役者の力ですね。

点数は６８点。
なかなかハードですね。
他のギリアム作品も見たいです。