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アカデミーの外国語映画賞をとった作品。
これはいい作品。

内容は中々の社会派。
東ドイツが何でもやってた時が舞台です。
そして主人公はその何でもやるほう。

非常に静かな作品。
しかし、登場人物は誰もがしっかりした心を持っています。
そこが魅力ですね。

盛り上がりとかはどこだったのかはわからんくらい無いけど、するする見れます。
見ながら色々考えれるくらいには。

ドイツ映画なめたらあかん。
点数は66点。
最後の主人公の一言は素晴らしい。
見てほしい映画です。
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本当に良作という言葉しか似合わない作品。
まず短い。
シナリオ普通。
ギャグはいい。
こんな感じかな。

全ては妹の菜乃です。
1週目は笑えるけど、2週目はギャグが共通√なんでスキップしてしまう。
それゆえ2週目以降がだるいです。
シナリオがなけるとか、奇跡の真意みたいなところが人気の一因になっているようだが、安易な奇跡を否定するだけでその先には何も無いように感じた。
それなら奇跡ENDでよくないかな?
まぁ、それは短いから問題なだけですけど、どうにも腑に落ちなかった。

廉価版だからコストパフォーマンスにあっている作品。
高騰していた今までならちょっと割に合わないですね。

良作であるけど、世間の評価とは印象が大きく違いました。

最後に雪那のBADは欝っていうより無理やりすぎて嫌になった。
納得できない欝、これも欝としていいのだろうか?
これはなかなかレアですよ。
サスペンス、ホラー的な映画で邦画のなかでは素晴らしい部類に入ると思います。
原作知らないけど、かなりハチャメチャなところを映画風に手を加えた感はしっかり感じられてよいです。

こんな最初からほめてますが、本当にいいです。
結局、恐ろしさを出すときに重要な要素はBGMと効果音なんだなぁと痛感させられました。
この映画が優れているところはそこです。
それ以外にも視覚、イベントというところでもよく出来てはいますが音楽が抜けてるくらいいい。

キャストも並以上の演技は出来てました。
小栗くんと獅童はこんなことも出来るのかと思わされたし。
全体的に良くできた映画だと思います。

しかし、竜頭蛇尾だった感じも少しありますね。
最初がいいと言えばそれまでだけど、後半が軽くですが物足りない。

点数は66点。
このジャンルでははっきり良いといえる作品。
下らん時間つぶしではなく、楽しい時間つぶしでした。
スタローン万歳な映画です。
今回もしっかり面白かったです。

でも温くなった感は否めないですね。
前回のこうな哀しい作品でもない。
そして今回は全然孤独でもない。
そういう面のメッセージ性とかが消えてはいます。
しかし、逆に言うと普通の娯楽作品になっただけでそれ以外はキープ出来てます。

相変わらずの超人が無数の敵を殺して殺して殺しまくる。
見方によりけりで、逆大虐殺です。
スタローンとかシュワちゃんくらいしか許されませんよね。

点数は65点。
古典的戦争映画のひとつの形として好きですよ。
次はアフガンかぁ。
評判低いんだよな。
暇なときに見てみます。

重松清さんです。

簡単に言うと半分だけ短編集です。
主人公とか共通していますが、単純にエピソードを並べています。
独立しています。
そんな感じだから読みやすいですね。

心温まる作品を書く作家さんです。
たまに補いたくなる栄養素という感じでしょうか。
結局読んだ後にじわっとあまり来ないです。
いや、この作家さんはレベル高いほうなのは分かりますし、他の作家さんよりはいい。
しかし、泣き系に対して耐性付き捲ってしまってる。
なんか哀しいですわね。

まぁ、年に数回はこういったものも読んでみたくなる。
次回が重松さんの確率は半分以下でしょうね。
それが素直な感想かな。

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